大会名称 |
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2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
D-9 |
セッション名 |
ライフインテリジェンスとオフィス情報システム |
講演日 |
2019/03/21 |
講演場所(会議室等) |
54号館 303教室 |
講演番号 |
D-9-18 |
タイトル |
出現単語に基づく既存提案ハッカーの再分類手法 |
著者名 |
○大森明依, 岸本頼紀, |
キーワード |
ハッカー, テキストマイニング, クラスター分析 |
抄録 |
サイバー犯罪の研究において,特徴に基づくハッカーの分類が提案されているが提案者によって分類が異なっていたり,同じハッカー分類名でも異なる説明がされていたりする.実際にサイバー犯罪の分析に活用しようとしても,どれを適用すればいいか分からない.本論文では、既存提案のハッカー説明文に対してtf-idfに基づく類似関係を得て,この結果を階層クラスター分析することでグループ化し新たなハッカーの分類を試み,ハッカーの種類を再分類する手法として,tf-idfの類似度に基づくクラスター分析を用いた再分類について提案した.いくつかハッカー分類は共通単語を含む為に明確に分類が出来ない点が確認出来た. |
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