大会名称 |
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2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
D-9 |
セッション名 |
ライフインテリジェンスとオフィス情報システム |
講演日 |
2019/03/19 |
講演場所(会議室等) |
54号館 401教室 |
講演番号 |
D-9-2 |
タイトル |
eラーニング集中計測に向けた視線と脳波の関連性調査 |
著者名 |
◎下田功一, 田邊 俊, 中山 悠, Martin J. D?RST, 戸辺義人, |
キーワード |
EEG, 視線, イーラーニング, 映像授業 |
抄録 |
近年,eラーニングによる映像授業の普及で,学習に対する時間・空間の制約がなくなりつつある.しかし,どこでも受講できるという長所がある反面,監視体制が十分ではなく受講者の集中力を保ちづらいという短所もある.我々は,その解決手段としてEEG (Electro-encephalogram) を用いて受講者の集中度を測る研究をしてきた[1].しかし,電極が多いEEGでは学習の妨げとなりやすく,簡易脳波計を用いることが望ましい.本研究は,視線計測結果を真値として,視線とEEGの関連を調べることにより,簡易脳波計を用いて映像授業時の状態を調べる際に取得すべき電極部位を調べることを目的とする. |
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