大会名称 |
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2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
C-14 |
セッション名 |
マイクロ波・ミリ波フォトニクス |
講演日 |
2019/03/22 |
講演場所(会議室等) |
53号館 303教室 |
講演番号 |
C-14-4 |
タイトル |
28GHz帯300MHz帯域幅無線信号のマルチモードRoF伝送特性評価 |
著者名 |
○安田裕紀, 相葉孝充, 田中 聡, 鈴木敏訓, 若林知敬, |
キーワード |
光ファイバ無線, マルチモード, RoF, 28GHz帯, アナログ伝送, SHF帯 |
抄録 |
近年、無線アクセスシステムの伝送容量が固定アクセスシステムの容量を超える勢いとなっている.IoTの普及により、今後、無線通信のさらなる伝送容量の増加が予想され、広帯域信号に対応すべくSHF帯の適用が検討されている.建物等による遮蔽の影響の大きいSHF帯の信号を確実かつ低コストにリレーする技術として、マルチモード光ファイバ(MMF)を用いたAnalog-radio over multi-mode fiber(A-RoMMF)が検討されている.本研究では、広帯域化に向け300MHzの帯域幅を有する28GHz無線信号を、100mのMMFを用いたA-RoMMFで伝送する検討を行い、64QAM変調で要求されるEVM8%以下の5.7%で伝送が可能であることを確認した. |
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