大会名称 |
---|
2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
BS-7 |
セッション名 |
インターネットアーキテクチャ若手ポスターセッション |
講演日 |
2019/03/20 |
講演場所(会議室等) |
53号館 301教室 |
講演番号 |
BS-7-8 |
タイトル |
ランダムなノード除去に対して堅牢性を有するネットワークトポロジに関する一考察 |
著者名 |
◎山下量之, 安田裕一, 中村 遼, 大崎博之, |
キーワード |
ロバスト性, スケールフリーネットワーク, ランダムネットワーク, ランダムノード除去, 最大連結成分 |
抄録 |
本稿では、ある与えられたノード数およびリンク数の元で、どのようなネットワークトポロジが、ランダムなノード除去に対して最もロバストとなるかを実験によって調査する。具体的には、5 種類のネットワーク生成モデルによって生成したランダムなネットワークを、ヒューリスティックな手法によって、ロバスト性に関する指標の一つである代数的連結性 (algebraic connectivity)をリンク張り替えによって向上させた時に、ランダムなノード除去に対するロバスト性 (最大連結成分の大きさ)がどのように変化するかを調査する。 |
本文pdf |
PDF download
|