大会名称 |
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2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
BS-1 |
セッション名 |
電波伝搬モデリングコンペティション |
講演日 |
2019/03/19 |
講演場所(会議室等) |
56号館 104教室 |
講演番号 |
BS-1-3 |
タイトル |
有理関数補正項を組み込んだ奥村-秦式による市街地伝搬損失式の検討 |
著者名 |
◎倉原彰秀, 宇野 亨, 有馬卓司, |
キーワード |
電波伝搬モデリングコンペティション, 奥村ー秦式 |
抄録 |
本稿では簡易で精度が高い電波伝搬モデルの作成を目的として,奥村-秦式に有理関数を組み込んだ伝搬モデルを提案する.そして,電波伝搬モデリングコンペティションにおいて配布されたデータに対し,提案する伝搬モデルを作成しその精度を確かめた.提案するモデルは,奥村-秦式をベースとしその補正項として,有理関数を用いている.使用した有理関数は,本コンペティションの伝搬空間を2次元空間とみなし,x,yに関する2変数の有理関数とした.有理関数の作成には配布されたデータを用いている.提案モデルの精度については,本コンペティションのルール通りRMS誤差で評価している. |
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