大会名称
2019年 総合大会
大会コ-ド
2019G
開催年
2019
発行日
2019-03-05
セッション番号
B-8
セッション名
通信方式
講演日
2019/03/22
講演場所(会議室等)
54号館 104教室
講演番号
B-8-27
タイトル
TASを適用したL2-NWにおけるモバイルフロントホール収容時の低優先トラヒックの動的経路選択に関する一検討
著者名
○柴田直剛鵜澤寛之深田陽一寺田 純
キーワード
モバイルフロントホール, TAS, L2-NW
抄録
モバイルフロントホール(MFH)をレイヤ2-NW(L2-NW)で構築することが検討されている[1].特にIEEE802.1Qbv[2]では,周期的に到来する高優先トラヒックをTAS(Time Aware Shaper)により優先的に伝送できるため,MFHとその他低優先トラヒックを同一L2-NWで収容した場合でも,MFHの要求遅延を担保できる.本稿では,TASを適用したL2-NWにおける低優先トラヒックの動的経路選択を提案し,シミュレーションにより帯域利用効率向上効果を評価する.
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