大会名称 |
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2019年 総合大会 |
大会コ-ド |
2019G |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-03-05 |
セッション番号 |
B-5A |
セッション名 |
無線通信システムA |
講演日 |
2019/03/19 |
講演場所(会議室等) |
52号館 301教室 |
講演番号 |
B-5-24 |
タイトル |
HAPSモバイル通信におけるセル構成の設計に関する一検討 |
著者名 |
○柴田洋平, 金沢 昇, 星野兼次, 太田喜元, 長手厚史, |
キーワード |
HAPS |
抄録 |
HAPS(High-Altitude Platform Station)では高度20kmの成層圏で運用される飛行船等から超広域の移動通信サービスを提供できる。また、LTE等の地上移動通信網と同じシステムを適用可能であることから、日常使用する端末で直接接続可能であり、災害に強いネットワークを実現できる。HAPSモバイル通信においては機体に搭載可能なセル数によって様々なセル構成が考えられるが、搭載可能なセル数に応じた最適なセル構成についてはこれまで検討が十分に行われていない。本稿では、任意のセル数に適用可能なセル構成の最適化手法を提案する。 |
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