大会名称 |
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2018年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2018S |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018/8/28 |
セッション番号 |
AI-5 |
セッション名 |
920MHz帯の規制緩和で何が変わったか ―LPWAと電子タグの現状と将来― |
講演日 |
2018/9/12 |
講演場所(会議室等) |
自然科学本館 3F 304講義室 |
講演番号 |
AI-5-2 |
タイトル |
アクティブ小電力無線システム規格化と利用展望 |
著者名 |
福永 茂, |
キーワード |
920MHz, IoT, マルチホップ無線, スマートネットワーク |
抄録 |
IoTの普及を支える重要な技術のひとつとして、IoTデバイスをつなぐ無線ネットワークが挙げられる。5GやWi-Fiなども利用されているが、日本ではコストが安く電波到達性が高いという理由から、920MHz帯小電力無線が広く利用されている。920MHz無線は、2008年に950MHz帯で制度化されて以降、何度か法令改正を繰り返している。2012年に920MHzに周波数移行されてから市場で本格的な普及が進んでおり、電力スマートメーターや各種IoTで活用されている。本講演では、2017年と2018年の改正概要を解説し、その応用について述べる。 |
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