大会名称 |
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2018年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2018S |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018/8/28 |
セッション番号 |
B-18 |
セッション名 |
知的環境とセンサネットワーク |
講演日 |
2018/9/12 |
講演場所(会議室等) |
自然科学5号館 2F 大講義室 |
講演番号 |
B-18-14 |
タイトル |
最大フロー問題を用いた無線センサネットワークの省電力化に関する検討 |
著者名 |
○内海富博, 船木貴洋, 橋本 仁, |
キーワード |
センサネットワーク, 省電力化, 間欠動作, 最大フロー問題 |
抄録 |
本研究では,無線センサネットワークの省電力化のため,受信待機による電力消費が大きい中継ノードを間欠動作させることによる省電力化を図る.省電力化のために,既存のルーチングプロトコルであるAODVを用いることを想定し,生成したトポロジに対して,稼働率によりノードをON/OFFし,SourceからSinkまでの経路がある場合をカウントし,その到達率を求めた.ネットワークトポロジの構造により,パケット到達率が異なるため,どのようなトポロジが間欠動作に強いのか,最大フロー問題を用いてその指標となるのか検討した. |
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