大会名称
2018年 ソサイエティ大会
大会コ-ド
2018S
開催年
2018
発行日
2018/8/28
セッション番号
B-8
セッション名
通信方式
講演日
2018/9/13
講演場所(会議室等)
自然科学本館 1F 104講義室
講演番号
B-8-24
タイトル
多重化トラヒックパターンの特性検証
著者名
◎桑原剛希向井宏明横谷哲也
キーワード
IoT, トラヒック, 監視カメラ
抄録
近年、普及しつつあるIoTでは、セキュリティ対策が重大な課題の1つとなっている。その対策技術として、トラヒック監視による異常検知技術が注目されている。しかし、ネットワーク環境には、端末数の増減や有線、無線といった伝送媒体の違い等の正常時のトラヒックパターンに影響を与える要因がある。そのため、環境の変化によってトラヒックがどの程度影響を受けるのかを把握することは、トラヒック監視による異常検知には重要である。本稿では、筆者が開発したトラヒック模擬装置を用いてネットワーク環境を構築し、監視カメラを例にネットワーク環境を変化させてのトラヒックの変動について評価結果を報告する。
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