大会名称
2018年 ソサイエティ大会
大会コ-ド
2018S
開催年
2018
発行日
2018/8/28
セッション番号
B-7
セッション名
情報ネットワーク
講演日
2018/9/12
講演場所(会議室等)
自然科学本館 2F 208講義室
講演番号
B-7-3
タイトル
自律クラスタ群における許容遅延に基づくGW最適配置の一考察
著者名
◎△宮 太地大島浩太北口善明山岡克式
キーワード
アドホックネットワーク, 許容遅延, 相互接続, 累積遅延, 群ロボット, プロトコルトランスレータ
抄録
昨今,ドローンを始めとした移動体ロボットの活用が進み,ロボット間を接続する手段としてのアドホックネットワークの利用が予想される.特に群ロボット工学における柔軟なシステム設計を支援するため,異種プロトコル混在下でのネットワーク統合に関して検討が必要である.また,M2M通信など許容遅延制約のある通信が増加傾向にあることから,アドホックネットワークにおいても許容遅延を考慮した経路探索手法が要求される.本稿では,異種アドホックネットワークのプロトコルトランスレータによる相互接続を想定し,トランスレータ配置の最適化による許容遅延満足フロー数の最大化に関して,基礎的な考察を行う.
本文pdf
PDF download   

PayPerView