大会名称 |
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2018年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2018S |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018/8/28 |
セッション番号 |
A-9 |
セッション名 |
ワイドバンドシステム |
講演日 |
2018/9/11 |
講演場所(会議室等) |
自然科学5号館 2F 第6講義室 |
講演番号 |
A-9-7 |
タイトル |
UWBインパルス無線における符号分割多元接続方式の検討 |
著者名 |
◎イット ワンシット, 金森勝美, 羽渕裕真, |
キーワード |
IR-UWB, CDMA方式, タイムホッピング, 直接拡散方式 |
抄録 |
UWBインパルス無線において、M系列や零相関領域を有するZCZ符号など使用する直接拡散方式(DS: Direct Spread)[1]や、送信パルス信号の送出タイムスロットをホッピングさせるタイムホッピング方式(TH: Time Hopping)が検討されている[2]。しかしながら、DSまたはTH単独方式を非同期通信に適用する場合、データレートを維持するのに拡散率が制限されるため、マルチユーザ性能に限界がある。著者らは、非同期通信環境におけるマルチユーザ性能向上のため、DS及びTHを組み合わせたハイブリッド方式に着目する。また、この方式に適した最短拡散符号(DS-TH組み合わせ符号)を独自に抽出して性能評価を行ったので報告する。 |
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