大会名称 |
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2018年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2018S |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018/8/28 |
セッション番号 |
A-8 |
セッション名 |
信号処理 |
講演日 |
2018/9/14 |
講演場所(会議室等) |
自然科学本館 2F 207講義室 |
講演番号 |
A-8-25 |
タイトル |
電子部品検査のためのNMF次元削減による識別精度向上の検討 |
著者名 |
◎西村晃紀, 柳部正樹, 田中智裕, 大井健太郎, 長谷智紘, 森山 健, 前田俊二, |
キーワード |
電子部品, 欠陥検査, HOG特徴量, Histogram Intersection, NMF |
抄録 |
精密な電子部品を製造する際,電子部品の欠陥の有無が自動判定されるが,検査の高感度化の要求に伴い,装置が欠陥候補としたものの中には良品も多く含まれ,過検出が起こりうる.そのため,目視等による再検査により,欠陥候補を欠陥と良品に分ける作業が行われている.製造工程の高効率化を実現するためには,再検査の自動化が望まれている.本研究は,画像の切出し位置の決定および比較する画像間での位置合せを,HOG(Histograms of Oriented Gradients)特徴量の類似度により行い, HOG特徴量のNMFを用いた次元削減による欠陥識別精度の向上に関して述べる. |
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