| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| BT-3 |
| セッション名 |
| ブロックチェーン技術の普及とその技術課題について |
| 講演日 |
| 2018/3/23 |
| 講演場所(会議室等) |
| ５号館 4Ｆ 5404教室 |
| 講演番号 |
| BT-3-1 |
| タイトル |
| コンソーシアム型ブロックチェーンの課題と解決に向けた取組み |
| 著者名 |
| ○山田仁志夫, 根本 潤, 長沼 健, 佐藤竜也, 福地開帆, |
| キーワード |
| ブロックチェーン, コンソーシアム型 |
| 抄録 |
| 従来、金融機関や政府など信頼できる第三者機関を経由して実施されてきた取引を、利用者間での直接的な取引に代替することで、コスト削減が期待できる革新技術として、ブロックチェーンが注目を浴びている。ブロックチェーンは未だ発展を続けているテクノロジであり、金融や公共など、社会インフラを支えるシステムにブロックチェーンを適用するにあたっては、現状ではまだ課題が多く、ブロックチェーンの機能拡張が必須である。本稿では、ブロックチェーンのユーザ企業との実証実験の結果を踏まえ、ブロックチェーンの課題と、その解決に向けた取組みを述べる。 |
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