大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
AI-1 |
セッション名 |
メディカル応用に向けた回路とシステム |
講演日 |
2018/3/23 |
講演場所(会議室等) |
2号館 7F 2703教室 |
講演番号 |
AI-1-4 |
タイトル |
VR技術による神経障害性疼痛治療装置の開発 |
著者名 |
猪俣一則, |
キーワード |
幻肢痛, バーチャルリアリティ, ピア・サポート, 当事者研究, QOL |
抄録 |
四肢運動麻痺の改善と体性感覚障害(痛みとしびれ)の改善を達成することを実現し、日常生活(ADL)、豊かな生活の質(QOL)の再獲得および健康寿命の延伸に繋げることを目的とするバーチャルリアリティ(VR)を用いた疼痛治療機器を開発・改良して臨床患者に適用し、その疼痛緩和機序の解明を行う。今回、新たに開発する治療器の開発と使用にあたっては、ピア・サポートの視点を導入できる点が極めて独創的で有利な点(当事者研究)である。臨床医と当事者(エンジニア)が協働することにより、他の既存研究以上の成果が期待できる。 |
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