大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
AK-1 |
セッション名 |
言語による発想の相違とギャップ克服への道 |
講演日 |
2018/3/20 |
講演場所(会議室等) |
1号館 2F 1226セミナー室 |
講演番号 |
AK-1-1 |
タイトル |
異なる言語の繋ぎ手としての多言語シソーラスの試み |
著者名 |
荻野孝野, |
キーワード |
多言語シソーラス, 概念, 意味的関係, 中間ノード |
抄録 |
現在は、様様な言葉に精通していれば、インターネットによるWWWページを検索して、ごく日常的に世界各国の情報を入手することができる。ここで、他国の言葉を知らなくても、自分が使い慣れた言葉のまま検索し、他言語でかかれた情報もとりあえずキャッチできたらさらに便利であろう。筆者は、その入り口として「異なる言語をシソーラスでつないでいく」ことに着目して、さまざまなシソーラスの枠組みをつなぐことを試みた。以上のような観点で、筆者のかかわった異なる言語のシソーラスの枠の統合の試みについて紹介し、「異なる言語をつなぐシソーラスの共有化」についてとりあげたい。 |
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