| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| D-21 |
| セッション名 |
| マルチメディア情報ハイディング･エンリッチメント |
| 講演日 |
| 2018/3/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| ５号館 5Ｆ 5503Ａ教室 |
| 講演番号 |
| D-21-3 |
| タイトル |
| サラウンド音響の視覚化に関する検討 |
| 著者名 |
| ○荻原昭夫, 村田晴美, 岡田名留美, 村本 翔, 藤原礼奈, 山本華帆, |
| キーワード |
| サラウンド, 視覚化, 色 |
| 抄録 |
| 近年、5.1chサラウンドによるホームシアターシステムやサウンドバー等の普及により、サラウンド音響が身近なものとなりつつある。本稿では、サラウンド音響の視覚化の実現に際して、視覚的な表現手段の一つである「色」を用いた基礎的な視覚化手法の実装ならびに視覚化手法の評価結果について報告する。提案する視覚化手法では、音の三要素である高さ・強さ・音色を、色の三要素である明度・彩度・色相にそれぞれ対応させる。サラウンド音響の視覚化に関する評価実験を行なった結果、提案する視覚化手法に対して一定の有効性を確認することができた。 |
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