| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| D-17 |
| セッション名 |
| ソフトウェアインタプライズモデリング |
| 講演日 |
| 2018/3/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| 1号館 2Ｆ 1228セミナー室 |
| 講演番号 |
| D-17-1 |
| タイトル |
| 電力波形の差分データからの自動波形分離及び電力波形データからの作業パターン認識による作業項目の推定 |
| 著者名 |
| ◎神谷知貴, 三木良雄, |
| キーワード |
| IoT, 生産効率向上 |
| 抄録 |
| 本研究の目的は，無駄な電力や無駄な作業の削減による工場の生産効率の向上である．無駄を判断するためには必要な機器停止なのか不必要な停止なのかの判断が必要となり作業項目の理解が必要となる．そのため，技術的には電力波形からの作業項目推定手法が重要となる．消費電力データからの作業項目推定方法は，予め電力波形データから作業のパターンを認識しておき，実際の業務中に得られる電力波形を作業の変化点と思わしき部分毎に自動で分離させ，分離した電力波形毎にパターン認識結果と照らし合わせることで行った．本稿では，波形の分離方法の改善を行い，作業項目の推定精度を向上させた． |
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