| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| D-14 |
| セッション名 |
| 音声 |
| 講演日 |
| 2018/3/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| ２号館 6Ｆ 2603教室 |
| 講演番号 |
| D-14-3 |
| タイトル |
| パラ言語的に多様な感情表出系感動詞の音声合成 |
| 著者名 |
| ○戸井田裕貴, 森 大毅, |
| キーワード |
| テキスト音声合成 |
| 抄録 |
| 音声コミュニケーションにおいて感情表出系感動詞は音響的に多様である。しかし従来の機械が発する感動詞にはそのような多様性がない。そこ本研究では感動詞の形態的違いがもたらすパラ言語情報や機能を合成音声を用いて明らかにすることを目的とする。まず、強弱や長短の違いに着目し感情表出系感動詞の形態的な分類を行った。結果として7つに分類した。次にHMM音声合成の枠組によって感情表出系感動詞の形態毎に音響モデルを作成し音声合成を行った。そして、感情表出系感動詞の合成音声の自然性、および形態と知覚されるパラ言語情報との関係を調べる主観評価実験を行った。結果、形態の違いがパラ言語情報の違いを生むことがわかった。 |
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