| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| D-12A |
| セッション名 |
| パターン認識・メディア理解A |
| 講演日 |
| 2018/3/21 |
| 講演場所(会議室等) |
| ２号館 9Ｆ 2903教室 |
| 講演番号 |
| D-12-23 |
| タイトル |
| CM視聴者の視線座標情報を用いた効果的な画面構成パターンの推定 |
| 著者名 |
| ◎佐々木 駿, 秦野 亮, 西山裕之, |
| キーワード |
| アイトラッキング, 視線情報 |
| 抄録 |
| 昔からテレビ番組の合間には番組のスポンサー企業によるコマーシャルメッセージ(以下CM) が流れる．CMとは番組視聴者に対して新商品や定番商品を15～30 秒ほどの動画を用いて紹介し，商品を認知してもらうことはもちろん，購入してもらうことを目的とした広告放送のことである．しかし番組視聴者にとって，CM とは番組時間を引き延ばすだけのものであり，CM 放送中は一時的に他のチャンネルへ切り替えるザッピング行為をする人が多いことから，多くの番組視聴者はCMを見ることに消極的であると言える．CM 視聴者は映像のどのようなところに注目しているのかを視聴者の視線情報から測定することにより，広告として効果的なCM が視覚的にどのように構成されているのかを推定する． |
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