大会名称
2018年 総合大会
大会コ-ド
2018G
開催年
2018
発行日
セッション番号
D-2
セッション名
ニューロコンピューティング
講演日
2018/3/20
講演場所(会議室等)
2号館 8F 2802A教室
講演番号
D-2-3
タイトル
曲率計算用ニューラルネットワークの最適化手法の比較
著者名
○笠 晃一
キーワード
ニューラルネットワーク, 学習方式, 曲率計算
抄録
表面張力の計算は流体力学でも困難な問題の一つとされている。それは表面張力の計算に流体界面における曲率の計算が不可欠であり、曲率計算の精度を上げることが難しいからである。特にVOF法は数値流体力学の主流をなしているが、この手法において曲率を精度よく求めることは困難である。そこで我々はニューラルネットワークを用いて曲率計算を行うことを試みている。しかし、ニューラルネットワークを数値計算に使用できるようにするには学習に多大な計算時間が必要であり、より効率のよい最適化手法が求められる。そこで,曲率計算用のニューラルネットワークに対して様々な最適化手法を適用し、その比較を実施した。
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