| 大会名称 |
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
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2018
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| 発行日 |
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| セッション番号 |
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CS-1
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| セッション名 |
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学生がイキイキ学び考える電磁気学：大学・高専における電磁気学教育の現状・問題・将来
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| 講演日 |
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2018/3/21
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| 講演場所(会議室等) |
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５号館 2Ｆ 5204セミナー室
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| 講演番号 |
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CS-1-9
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| タイトル |
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都立産技高専電気電子工学コースにおける電磁気学アプリの作成と運用
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| 著者名 |
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○宮田尚起, 小林弘幸, 山本哲也, 相良拓也, 山岸弘幸, 福森航輔, 高田美栞,
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| キーワード |
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電磁気学アプリ
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| 抄録 |
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東京都立産業技術高等専門学校ものづくり工学科電気電子工学コースでは第2 学年では電磁気学アプリの利用と1 クラス20 人による少人数制の実施，第3 学年ではクオータ制の導入，第4 学年では応用数学（ベクトル解析）との連携など，様々な取り組みを実施している．特に，第2 学年で用いている電磁気学アプリは複数の点電荷が周囲の空間につくる電界や電気力線，等電位線などを簡易的に可視化するものであり，学生の直感的な理解の促進を目的として第5 学年の学生が卒業研究として開発したものである．このアプリによって，初学者が躓きやすいポイントを克服しようとしている．そこで，本報告では電磁気学教育の取り組みの中から特徴的な例として電磁気学アプリの開発に至るまでの経緯，運用のための準備，実際の授業での利用状況について説明する．
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