大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
C-13 |
セッション名 |
有機エレクトロニクス |
講演日 |
2018/3/22 |
講演場所(会議室等) |
1号館 2F 1226セミナー室 |
講演番号 |
C-13-1 |
タイトル |
エレクトロスプレー法による有機薄膜太陽電池の活性層製膜の最適化 |
著者名 |
◎△丹菊大輝, 森 竜雄, 清家善之, |
キーワード |
有機薄膜太陽電池, エレクトロスプレー法, スプレー |
抄録 |
溶液を帯電霧化させることで薄膜の製膜が可能であるエレクトロスプレー(ES)法は有機デバイスの作製や曲面の基板に対しても製膜が望める。我々はES法を工業化するにあたり耐久性および耐薬品性に関して優れているセラミック製のノズルを用いて有機薄膜太陽電池における活性層の製膜を検討している。本報告ではセラミックノズルを用いたES法にて製膜する際の吐出量を変化させ、活性層の表面形状およびデバイス特性の評価を行った。流量0.250ml/h, 印加電圧8.1kVの条件で活性層の製膜が最適化されたので報告する。 |
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