| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| C-3 |
| セッション名 |
| 光エレクトロニクス |
| 講演日 |
| 2018/3/22 |
| 講演場所(会議室等) |
| ５号館 4Ｆ 5403教室 |
| 講演番号 |
| C-3-24 |
| タイトル |
| 5µmスポット径を有する広帯域・高効率結合エレファントカプラの実現 |
| 著者名 |
| ◎渥美裕樹, 吉田知也, 面田恵美子, 榊原陽一, |
| キーワード |
| シリコンフォトニクス, 表面光結合器 |
| 抄録 |
| 我々はこれまで、イオン注入プロセスを用いてシリコン導波路を垂直湾曲させた、新奇な表面光結合器(エレファントカプラ)を提案・実証してきた。今回、光実装対象の一つとして有望視される高NAシングルモードファイバとの高効率光結合を目指し、5µmスポット径を有するエレファントカプラを作製した。デバイスの肝であるカプラ先端のSiO2レンズ構造の形成を確認し、TE偏波において高効率(結合損失~2.7dB)・広帯域(0.5dB損失増加帯域>300nm)結合を達成した。 |
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