大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
B-15 |
セッション名 |
モバイルネットワークとアプリケーション |
講演日 |
2018/3/20 |
講演場所(会議室等) |
2号館 7F 2703教室 |
講演番号 |
B-15-8 |
タイトル |
地形データを表す三次元点群からのオブジェクト抽出手法の検討 |
著者名 |
◎△小倉且也, 山田遊馬, 梶田宗吾, 山口弘純, 東野輝夫, 高井峰生, |
キーワード |
三次元点群, モデリング, RANSAC, セグメンテーション |
抄録 |
一定規模における無線アクセスポイントの最適な運用方法を検討するとき,シミュレータを利用するのが一般的である.これに用いる3Dモデルは手作業で制作することが多いが,制作コストの観点から,ドローン等による空撮画像を活用した効率的なモデル制作が期待されている.無線シミュレータのモデルの多くは地表と建築物等の物体を峻別してるが,空撮画像から生成された点群データは地表や物体が同化しているため,ここから物体等を切り出すことが求められる.本稿では,空撮画像を用いたモデリング効率化の一環として,空撮画像から生成した点群データについて,点群の分布状況に基づき,地表や物体を分離する手法を検討する. |
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