大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
B-13 |
セッション名 |
光ファイバ応用技術 |
講演日 |
2018/3/21 |
講演場所(会議室等) |
5号館 3F 5301教室 |
講演番号 |
B-13-20 |
タイトル |
高時間分解能インパルス応答のモード多重一括測定による接続点でのモード間結合量推定 |
著者名 |
◎△荒川拓也, 河野直人, 伊藤文彦, 飯田大輔, 真鍋哲也, |
キーワード |
インパルス応答, 高時間分解能, モード多重一括測定 |
抄録 |
伝送容量拡大に向けた検討として、マルチモードファイバ(MMF)やマルチコアファイバ(MCF)を用いた空間分割多重伝送技術の研究、開発に期待が寄せられている。インパルス応答はMMF/MCF伝送路の評価の際に重要であるが、インパルス応答は短時間の間に変化する可能性があるため、その一括計測技術は重要である。本稿で我々は先に提案されている位相雑音補正線形サンプリング法によりマルチモード伝送路のモード多重一括インパルス応答測定を行い、その結果からモード間結合量の推定を行ったので報告する。 |
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