大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2018/3/23 |
講演場所(会議室等) |
2号館 8F 2805教室 |
講演番号 |
B-3-24 |
タイトル |
無人航空機を用いたユーザ位置検出手法の初期値選択アルゴリズム |
著者名 |
○斉藤祐貴, 石川博康, |
キーワード |
無人航空機, 位置検出, 最小二乗法, 初期値選定アルゴリズム, ドップラーシフト |
抄録 |
これまで,無人航空機システム(UAS)を対象として,地上端末-UAV間の送受信信号に生じるドップラーシフトを利用した最小二乗法に基づくユーザ位置検出手法を提案し,様々なモデルを仮定して測位精度を評価してきた[1].ただし,最小二乗法の初期値は既知としていたが,実際には未知と扱って初期値を決定する必要がある。そこで本研究では,周回飛行する2機のUAVを用いたユーザ位置検出法において,最小二乗法の初期値選定アルゴリズムを新規に提案し,その基本特性を評価したので報告する. |
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