大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2018/3/23 |
講演場所(会議室等) |
2号館 8F 2805教室 |
講演番号 |
B-3-22 |
タイトル |
無人航空機システムにおける仮想的なセル構造を用いた無線資源割当手法の検討 |
著者名 |
○高石大介, 川本雄一, 西山大樹, 加藤 寧, |
キーワード |
無人航空機システム |
抄録 |
精密農業やインフラ管理,警備,測量などの様々な分野において無人航空機システム(UAS: Unmanned Aircraft System)を用いた映像伝送に注目が集まっている.しかしながら,UAS が利用可能な周波数帯域には限りがあり,同一もしくは近傍の空域内で多数のUASが運用される環境においては,周波数の逼迫が課題となる.そのため,複数のUAS が効率的に周波数帯域を共用するための無線資源割当手法が必要である.本研究では,仮想的なセル構造を用いた資源割当手を提案する.提案手法のパラメータ決定においては,無人航空機(UA: Unmanned Aircraft)のモビリティを考慮することで,UA のモビリティの大きい環境においても高い周波数利用効率を達成する.また,その有効性を数値解析によって評価する. |
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