大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2018/3/23 |
講演場所(会議室等) |
2号館 8F 2805教室 |
講演番号 |
B-3-17 |
タイトル |
超小型衛星‐地上間光通信装置の中距離通信実験 |
著者名 |
◎△中村聡希, 竹津元晴, 久村晃司, 佐鳥 新, 志波光晴, 伊藤那知, |
キーワード |
Nano satellite, Optical Ground-to-Satellite communications, laser-based optical communications, 光無線通信, 衛星-地上間通信, 超小型人工衛星 |
抄録 |
観測データは大容量化の傾向にあり、小型衛星の増加とデータの大容量化によって,データダウンリンク容量の増大が求められ、空間光通信による解決が考えられている.光無線通信は,民間衛星で使用できる段階には発展・普及していない.我々はハイパースペクトルカメラ(HSC)によるリモートセンシングをミッションとする超小型衛星を計画・開発している.将来的に他の衛星事業にも用いることも考慮に入れて,汎用性のある光無線通信系の小型モジュール化とコンパクトな地上受信装置の開発を研究目的とし、BBMを製作中である.開発中の機器の特性を調べるために、距離1kmでのシリアル通信実験を行ったため、その結果を報告する. |
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