大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
B-3 |
セッション名 |
衛星通信 |
講演日 |
2018/3/23 |
講演場所(会議室等) |
2号館 8F 2805教室 |
講演番号 |
B-3-16 |
タイトル |
マルチチャネル環境下におけるスペクトラム圧縮伝送による周波数利用効率の向上効果 |
著者名 |
◎白井 基, 杉山隆利, 阿部順一, 須崎皓平, 芝 宏礼, |
キーワード |
スペクトラム圧縮, 周波数利用効率 |
抄録 |
無線通信に必要不可欠な周波数帯域の枯渇が近年深刻化しており,これを解決するために「スループット/所要帯域幅[bps/Hz]」で定義される周波数利用効率を向上させる技術が必要となっている.そこで,スループットを出来るだけ維持したまま,変調スペクトラムの所要帯域幅をナイキスト帯域幅未満に狭帯域化することで周波数利用効率を向上させるスペクトラム圧縮伝送が提案され,その有効性が示されている.本稿では,スペクトラム圧縮伝送をマルチチャネル環境下で適用した場合のシステム全体の周波数利用効率向上効果を定量評価したので報告する. |
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