| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-3 |
| セッション名 |
| 衛星通信 |
| 講演日 |
| 2018/3/23 |
| 講演場所(会議室等) |
| ２号館 8Ｆ 2805教室 |
| 講演番号 |
| B-3-15 |
| タイトル |
| リレー型GPSにおける仰角マスクの適用効果 |
| 著者名 |
| ○村井宣文, 杉山隆利, |
| キーワード |
| GPS, 仰角マスク |
| 抄録 |
| 近年,GPS(Global Positioning System)が広く普及しているが, 高層ビルなどの障害物が多い都市環境においては測位に必要な4機以上のGPS衛星から信号を受信することができないために測位不可能な場合がある.この問題を解決する手法として,GPS測位により位置情報を取得した携帯端末が擬似衛星携帯端末となるリレー型GPSが提案されている.しかし,リレー型GPSでは擬似衛星携帯端末自身の測位精度によって目標のGPS受信機の測位精度に影響を与えてしまう.そこで本稿では,擬似衛星携帯端末の測位精度を向上させる手法の1つである仰角マスクをリレー型GPSにおける擬似衛星携帯端末に適用し,目標のGPS受信機の測位誤差をシミュレーションにより評価したので報告する. |
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