大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
B-1C |
セッション名 |
アンテナ・伝播C |
講演日 |
2018/3/20 |
講演場所(会議室等) |
2号館 10F 21003教室 |
講演番号 |
B-1-127 |
タイトル |
Robust ICAを用いた上り回線マルチビームMassive MIMOの性能評価 |
著者名 |
◎小川翔太, 西森健太郎, 谷口諒太郎, 丸田一輝, 平栗健史, |
キーワード |
Massive MIMO, マルチビーム, Robust ICA, CMA |
抄録 |
著者らはこれまでLeast Square -- Constant Modulus Algorithm (LS-CMA)を適用するマルチビームMassive MIMO伝送法を提案し,上り回線における提案方法の有効性を明らかにしてきた.しかし,振幅が変化するQuadrature Amplitude Modulation (QAM)信号に対してLS-CMAを適用した場合,変調多値数が大きくなるにつれて干渉除去の効果が劣化する.本報告では,LS-CMAに代わるブラインド型アダプティブアレーアルゴリズムとして,Robust Independent Component Analysis(Robust ICA)を適用した場合の上り回線における性能評価を行い,その効果を明らかにする. |
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