大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
B-1C |
セッション名 |
アンテナ・伝播C |
講演日 |
2018/3/20 |
講演場所(会議室等) |
2号館 10F 21003教室 |
講演番号 |
B-1-119 |
タイトル |
5G用4.65GHz帯超多素子アクティブアンテナの開発 |
著者名 |
○望月拓志, 平部正司, 早川 誠, 菊間知裕, |
キーワード |
アクティブアンテナ, 第5世代移動通信, 5G, Massive MIMO, Active Antenna System |
抄録 |
近年の移動通信トラヒックの飛躍的増加に対応すべく、2020年頃の商用化を目指して、第5世代移動通信方式 (5th Generation:5G) による通信容量と通信速度の向上が期待されている。これらを実現する為の要素技術として高周波数帯での超多素子アクティブアンテナシステム (Active Antenna System:AAS) による空間多重、Massive-MIMO伝送の 研究開発が進められている。本稿では、総務省が「平成29年度における電波資源拡大のための研究開発」として公募した研究開発課題の一つである「第5世代移動通信システム実現に向けた研究開発 ~高周波数帯・広帯域超多素子アンテナによる高速・低消費電力無線アクセス技術の研究開発~」に於いて開発した、4.65GHz帯超多素子アクティブアンテナの性能安定性について説明する。 |
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