| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-1A |
| セッション名 |
| アンテナ・伝播A |
| 講演日 |
| 2018/3/21 |
| 講演場所(会議室等) |
| ２号館 10Ｆ 21004教室 |
| 講演番号 |
| B-1-25 |
| タイトル |
| 粒子群最適化を用いたオフィスシーンの無線基地局の配置設計 |
| 著者名 |
| ◎橋本貴博, 中西孝行, 瀧川道生, 米田尚史, |
| キーワード |
| 粒子群最適化, 置局設計, 電波伝搬, IoT, 統計モデル |
| 抄録 |
| Internet of Things の発展により無線機器の利用が拡大している。オフィスシーンにおける無線機器の効率的な導入のため、粒子群最適化を用いた無線基地局（AP）の配置最適化アルゴリズムを提案している。はじめに、複数のAPの配置最適化問題を定式化している。次に、40m×15m×2.7mの設計領域において4つのAPの配置を計算し、実際にAPを設置し受信電力を測定した結果を示している。最適化は有効に機能し、実測による検証の結果、一部不感地帯が発生したが、実用レベルの設計ができることを示している。 |
| 本文pdf |
|
PDF download
|