| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-1A |
| セッション名 |
| アンテナ・伝播A |
| 講演日 |
| 2018/3/20 |
| 講演場所(会議室等) |
| ２号館 10Ｆ 21004教室 |
| 講演番号 |
| B-1-10 |
| タイトル |
| UHFダクト層が日本海上に発生するための気象条件 |
| 著者名 |
| ○深見哲男, 東 亮一, |
| キーワード |
| UHFダクト伝搬, 日本海上のダクト層, 気象条件との比較 |
| 抄録 |
| 石川県津幡にある石川高専は，日本海域モニタに絶好な位置にあり，アンテナを対馬方向に向け2007年5月からUHF・TV帯の電磁環境を固定観測している．見通し外である約350km離れた島根県松江のTV放送波は，不定期であるが春から秋にかけて観測されやすい．しかし，12月から1月付近は，これまでの観測において，3例しか観測例が無い．これらの少ない観測例を基に，気象条件との関係を調査した．海面温度と気温，日照時間，高気圧が観測に影響していることが分かった． |
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