大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
AS-1 |
セッション名 |
陸・海・空へと広がりを見せる光・無線通信 |
講演日 |
2018/3/21 |
講演場所(会議室等) |
5号館 5F 5502教室 |
講演番号 |
AS-1-9 |
タイトル |
同期ずれを考慮した光ZCZ-CDMA方式のBER特性に関する検討 |
著者名 |
◎大平康旦, 松元隆博, 鳥井秀幸, 井田悠太, 松藤信哉, |
キーワード |
光無線通信, 光ZCZ系列セット, 光CDMA |
抄録 |
光ZCZ系列を用いた準同期光CDMA方式は他の方式に比べてユーザ間の同期が完全にとれていなくても他局間干渉を抑圧できるという特長を持ち,ユーザ間の同期のあいまいさは光ZCZ系列の零相関区間によって決まる.しかし,実際に各ユーザ間に同期ずれが生じることを想定した場合のBER特性の評価はこれまでなされていない.そこで本稿では,光ZCZ-CDMA方式で各ユーザ間に同期ずれが生じるモデルを与え,計算機シミュレーションによってビット誤り率を求めることで,光ZCZ系列セットの同期ずれに対する耐性を評価した. |
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