| 大会名称 |
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
|
2018
|
| 発行日 |
|
|
| セッション番号 |
|
A-19
|
| セッション名 |
|
安全・安心な生活とICT
|
| 講演日 |
|
2018/3/21
|
| 講演場所(会議室等) |
|
５号館 5Ｆ 5503Ａ教室
|
| 講演番号 |
|
A-19-1
|
| タイトル |
|
災害時における避難者健康管理のための睡眠モニタリングシステムの検討
|
| 著者名 |
|
◎阿部将斗, 行田弘一,
|
| キーワード |
|
睡眠モニタリング, 圧力センサ, 避難者健康管理, 加速度センサ, RaspberryPi
|
| 抄録 |
|
大規模災害時において自治体からの健康管理の支援には限界があり，被災者自身が健康管理を行う必要がある．特に人の健康管理において重要な役割を果たす睡眠を管理することは災害時においても大切である．しかし，既存の睡眠モニタリングシステムは通常のベッドなどでの使用を前提としており，車のシートで眠る車中泊の場合では正確な測定ができないという問題がある．本稿では，車中泊時においても正確に睡眠をモニタリングできる加速度センサと圧力センサを用いたシステムを開発し，その有効性を評価した結果について述べる．
|
| 本文pdf |
|
PDF download
|
