大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
A-18 |
セッション名 |
バイオメトリクス |
講演日 |
2018/3/20 |
講演場所(会議室等) |
2号館 5F 2502教室 |
講演番号 |
A-18-2 |
タイトル |
CSRR構造を用いた生体検知センサの作製精度が生体検知精度に与える影響 |
著者名 |
◎岸 俊宏, 大矢佑磨, 兼光 翼, 前田忠彦, |
キーワード |
生体検知, CSRR, 作製精度 |
抄録 |
偽装物を人体指に装着する「なりすまし」手法に対して,CSRRを用いた帯域通過フィルタ (CSRR-BPF) が生体検知センサとして提案され,実用化する際には,フォトエッチング加工等により製造されることが想定される.しかし,これらのセンサには加工法によって一定程度の寸法誤差が生じる可能性がある.一方,テンプレート登録用のセンサ(以下 登録センサ)と生体検知用のセンサ(以下 検知センサ)では物理的に異なるセンサを使用することが予想されるが,これまで複数のセンサを用いた実験結果は報告されていない.本報告では,センサを複数試作し,作製精度が生体検知精度に与える影響の評価を実験的に行った. |
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