大会名称 |
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2018年 総合大会 |
大会コ-ド |
2018G |
開催年 |
2018 |
発行日 |
セッション番号 |
A-11 |
セッション名 |
思考と言語 |
講演日 |
2018/3/20 |
講演場所(会議室等) |
1号館 2F 1226セミナー室 |
講演番号 |
A-11-2 |
タイトル |
NIRS(near-infrared spectroscopy)を用いた脳活動情報検出法の検討 |
著者名 |
○小野哲治, 伊藤憲治, 関本荘太郎, 角田晃一, |
キーワード |
NIRS, 脳活動情報検出法 |
抄録 |
NIRS(near-infrared spectroscopy)の計測結果を解析することにより、認知・言語に関係した課題負荷に対する脳領域ごとの活動状況が把握できるため、センサとしてBMI(Brain-Machine Interface)への応用が可能であると他学会で発表を行ってきた。 本研究では、測定プローブ(1ch~22ch)のうち5ch(右側頭葉)、12ch(前頭葉)、17ch(左側頭葉)の左右性指標、緩変化値、脈波成分の解析および比較を行い、開発を開始した本システムにおける応用性評価、BMIへの導入につながる基本情報としての脳活動情報検出法を検討した。 |
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