| 大会名称 |
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
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2018
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| 発行日 |
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| セッション番号 |
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A-5
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| セッション名 |
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応用音響
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| 講演日 |
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2018/3/20
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| 講演場所(会議室等) |
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1号館 2Ｆ 1224セミナー室
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| 講演番号 |
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A-5-4
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| タイトル |
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超低周波領域における窓振動を対象としたアクティブ制御の試み
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| 著者名 |
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◎長田巧我, 吉本定伸, 岩永景一郎, 土肥哲也,
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| キーワード |
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アクティブ制御, 超低周波音
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| 抄録 |
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超低周波音が引き起こす窓の振動をアクティブ制御することで室内に伝搬する超低周波音を低減する屋外実験を実施した．一次音源と制御音源には超低周波音源を用い，模擬家屋の窓の振動加速度を誤差信号とした．超低周波音による窓の振動は，周波数により障子の左右が逆位相で振動することがあり，その場合，片方の障子のみを誤差信号とした制御では制御効果が低下することが知られている．本研究では左右の障子両方の振動加速度を用いて制御を行った．その結果，室内の音圧レベルは最大で11dB低減した．片方の障子のみを制御した場合の低減効果量6dBと比べ5dB大きく，今回の建具条件における本制御の有効性が確認できた．今後は他の建具条件でも検証を行う予定である．
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