| 大会名称 |
|---|
| 2018年 総合大会 |
| 大会コ－ド |
| 2018G |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| A-4 |
| セッション名 |
| 超音波 |
| 講演日 |
| 2018/3/21 |
| 講演場所(会議室等) |
| 1号館 2Ｆ 1224セミナー室 |
| 講演番号 |
| A-4-2 |
| タイトル |
| 超音波の板波を用いた浸水検知技術における健全部の評価法 |
| 著者名 |
| ○木村友則, 細谷 朗, 石井博典, 白水晃生, |
| キーワード |
| 板波, 浸水検知, 合成床版 |
| 抄録 |
| 近年、道路橋の床版の劣化が問題となっている。鋼コンクリート合成床版（以下，合成床版）においては大きな損傷事例の報告はないが，将来的に損傷が発生する可能性もあり，適切な維持管理が重要である。合成床版のコンクリートにひび割れが発生すると，そこから水が浸入して底鋼板との間に水が滞水し，間隙水圧によるコンクリートの劣化や底鋼板の腐食が進むと考えられるため，底鋼板上の水の有無を検知することで，合成床版の劣化が確認できると考えられる。これまで、超音波の板波を用いて浸水部と剥離部を識別する技術を報告した。ここでは、健全部の評価法について検討した。 |
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