| 大会名称 |
|---|
| 2017年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017S |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| AI-1 |
| セッション名 |
| ヘルスケアIoTの実現に資するVLSI設計技術 |
| 講演日 |
| 2017/9/15 |
| 講演場所(会議室等) |
| 2号館 22B |
| 講演番号 |
| AI-1-2 |
| タイトル |
| ヘルスケアIoTに向けた生体センシングの低消費電力化と非接触化 |
| 著者名 |
| 和泉慎太郎, |
| キーワード |
| 生体計測, 低消費電力, 非接触 |
| 抄録 |
| ヘルスケアIoTに向けた生体情報の計測では、ユーザビリティの向上が課題となっている。本研究では低消費電力化によるバッテリー容量の削減と長寿命化、及び非接触計測技術について検討を行った。低消費電力化では計測精度とのトレードオフが課題となるが、アクティブ率が極めて低いという特徴を利用して不揮発回路技術を導入した。非接触計測ではノイズ耐性が課題となるため、実用化に向けてはノイズ対策技術が必須である。デジタル信号処理によるノイズフィードバックと、生体信号計測に特化した時間周波数解析技術によりこの問題に対処する。 |
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