大会名称 |
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2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
C-14 |
セッション名 |
マイクロ波・ミリ波フォトニクス |
講演日 |
2017/9/12 |
講演場所(会議室等) |
1号館 12A |
講演番号 |
C-14-3 |
タイトル |
デジタル通信用光トランシーバのアナログRoF伝送特性評価 |
著者名 |
○西岡隼也, 藤江彰裕, 尾野仁深, 原口英介, 安藤俊行, |
キーワード |
RoF, SFP |
抄録 |
マイクロ波を光信号に変換し,光ファイバによって低損失に伝送するRoF(Radio-on-Fiber)技術は,長距離伝送が可能である一方,アナログRoF伝送システムにおいては,特に送信部において光源,駆動ドライバ,変調器を個々に配置する必要があり,部品点数の増大,回路構成の煩雑さが課題である.一方,SFP+(Small-Form factor-Pluggable-Plus)に代表されるデジタル光通信向け光トランシーバは,変調器,駆動ドライバ,送信部,受信部が一体集積され,1モジュール化されている.これらモジュールがアナログRoFシステムに適用された場合,部品点数の削減,回路構成の簡素化が見込まれる.我々は,マルチトーン入力方式によるSFP+のアナログRoF伝送について提案している.本報告では,本方式によるSFP+を用いたアナログRoF伝送について種々の特性を評価した結果を報告する. |
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