大会名称 |
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2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
C-2B |
セッション名 |
マイクロ波B |
講演日 |
2017/9/12 |
講演場所(会議室等) |
1号館 13M |
講演番号 |
C-2-33 |
タイトル |
28 GHz 帯透過型ディラックコーンメタ表面の設計 |
著者名 |
○加藤悠人, 堀部雅弘, 塩見英久, 村田博司, 真田篤志, |
キーワード |
メタ表面, ディラックコーン, メタマテリアル |
抄録 |
Γ点において群速度が非零となる分散特性を人工的に実現したディラックコーンメタ表面は,アンテナからメタ表面に入射した放射波のビーム幅が絞られる異常透過現象を示すことが報告されており,平面レンズなどへの応用が期待されている.しかしながら,メタ表面の動作周波数を高周波化するためには,量産性とコストの観点から,マッシュルーム型メタ表面のようなビアがある構造ではなく,ビア無しの表面メタルパターンで実現することが望ましい.本研究では,次世代無線通信での利用が検討される 28 GHz 帯において,透過型ディラックコーンメタ表面をビア無しの構造で実現した. |
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