大会名称 |
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2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
C-1 |
セッション名 |
電磁界理論 |
講演日 |
2017/9/13 |
講演場所(会議室等) |
1号館 13E |
講演番号 |
C-1-3 |
タイトル |
媒質曲面境界におけるビームパルス波の反射と散乱特性のスペクトル法解析 |
著者名 |
◎宮崎保光, |
キーワード |
レーダ, レーザレーダ, 反射, 散乱, ビーム波 |
抄録 |
ミリ波を用いたレーダは、安全運転支援、さらにはITSシステムにおける自動運転、重要な技術である。光波を用いたレーザレーダと並び有効な手段である。ミリ波レーダとレーザレーダは、波長が短く、物体検出、物体認識に、優れたセンサーであるが、それぞれ異なった特徴を有する。ミリ波レーダは、レーザレーダに比べ、分解能は低いが、道路交通に対しては、十分な性能を持つ。また、雨、霧などの環境に強い。これらのレーダは、他の分野の物体検出、物体認識にも有効なセンサーである。本論文では、電磁界の境界値問題として、媒質曲面境界に対して、Hermite-Gauss系の固有関数を用いた、スペクトル展開法を示している。本手法は、Galerkin法の連続スペクトル関数・変数への拡張である。 |
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