大会名称 |
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2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
BS-4 |
セッション名 |
ネットワーク技術特別ポスターセッション |
講演日 |
2017/9/14 |
講演場所(会議室等) |
1号館 13Q |
講演番号 |
BS-4-2 |
タイトル |
情報指向型センサネットワークにおけるワイルドカード付きデータIDに適用するデータキャッシュの検討 |
著者名 |
◎望月寛大, 小池将史, 水野 修, |
キーワード |
ICN, キャッシング, 正規表現 |
抄録 |
複数のM2Mサービスを実現するセンサネットワークに,情報指向型ネットワーク(ICN:Information-Centric Networking)を適用することを提案している.これまで,センサデータの命名規則を定め,通信回数の削減が可能なデータ取得手法を提案した.データ要求時にワイルドカードを用いた場合でもキャッシュからの返送を行い,返送時の集約されたデータをキャッシュすることで,データ収集の効率化が期待できる.そこで,集約されたデータを分割しキャッシュする場合とそのままキャッシュする場合の比較を行った.また,ワイルドカードを用いたデータ要求時に個別にキャッシュからデータを返送する場合と集約されたデータのキャッシュから返送する場合の比較を行った. |
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