| 大会名称 |
| 2017年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017S |
| 開催年 |
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2017
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| 発行日 |
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| セッション番号 |
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B-20
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| セッション名 |
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ヘルスケア・医療情報通信技術
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| 講演日 |
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2017/9/14
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| 講演場所(会議室等) |
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1号館 13L
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| 講演番号 |
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B-20-6
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| タイトル |
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分散指向性制御法を用いたインプラントUWB通信におけるSAR評価に関する一検討
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| 著者名 |
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○須崎拓真, 安在大祐, 王 建青,
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| キーワード |
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UWB, 分散指向性制御法, インプラント通信, SAR
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| 抄録 |
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インプラントBAN (Body Area Network)の代表的な応用例の一つにカプセル内視鏡がある．これは高い伝送速度と信頼性の双方が求められている．高速伝送に有利となる3.4-4.8 GHz UWB (Ultra Wide Band) low-band は人体による減衰が増大し信頼性が損なわれる問題がある．信頼性向上に有効な手段として，複数のインプラント機器による協調伝送に基づいた分散指向性制御法がある．また，人体近傍で無線通信を行う際，電波が生体組織に及ぼす影響が懸念されている．この安全基準の一つとしてSAR（Specific Absorption Rate）があり、本論文では分散指向性制御法を用いることがSAR低減効果の観点で有効であることを示す．
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