大会名称 |
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2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-17 |
セッション名 |
スマート無線 |
講演日 |
2017/9/14 |
講演場所(会議室等) |
2号館 22A |
講演番号 |
B-17-14 |
タイトル |
探索範囲を段階的に拡大させる学習型占有率測定法によるランデブチャネル法の改良 |
著者名 |
◎征矢隼人, 田久 修, 白井啓一朗, 藤井威生, 太田真衣, |
キーワード |
Cognitive Radio, Rendzvous Channel Scheme |
抄録 |
筆者らはこれまでに,ダイナミックスペクトルアクセス型のコグニティブ無線における,無線機端末対(マスタ及びスレーブ)のアクセスチャネルが不整合となる問題に対して,無線チャネルの占有率に基づき,マスタ及びスレーブがアクセスチャネルを選択する,学習型占有率測定に基づくランデブチャネル法を提案してきた.今回の報告では誤警報及び誤検出を補償するため,占有率測定に基づく,スレーブのアクセスチャネルの選択確率を推定する方法を改良し,ランデブチャネル法の高速化と制御信号の削減を達成した. |
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