大会名称 |
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2017年 ソサイエティ大会 |
大会コ-ド |
2017S |
開催年 |
2017 |
発行日 |
セッション番号 |
B-11 |
セッション名 |
コミュニケーションクオリティ |
講演日 |
2017/9/13 |
講演場所(会議室等) |
1号館 12F |
講演番号 |
B-11-16 |
タイトル |
粘性の適応制御における最適な粘性係数の変更方法の影響 |
著者名 |
○小松佑輔, 大西 仁, 石橋 豊, |
キーワード |
粘性係数, QoE評価, 適応制御, 遠隔制御, 触覚インタフェース装置 |
抄録 |
力覚メディア・ビデオを用いた遠 隔制御システムに対して,粘性の適応制御を提案し,そ の制御の有効性を QoE(Quality of Experience) 評価に よって示している.この制御では,ネットワーク遅延に 応じて最適な粘性係数を選択する.しかし,その後の筆 者らの調査において,最適な粘性係数にはある程度の幅 があることがわかった.また,粘性は操作速度に依存す るため,最適な粘性係数をネットワーク遅延と操作速度 から求める必要もある. そこで,本稿では,最適な粘性係数がどの程度の幅を 持つのかを QoE 評価によって調査する.また,ネット ワーク遅延と操作速度から粘性係数を導出する式を重回 帰分析によって求める. |
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