| 大会名称 |
|---|
| 2017年 ソサイエティ大会 |
| 大会コ－ド |
| 2017S |
| 開催年 |
| 2017 |
| 発行日 |
| セッション番号 |
| B-11 |
| セッション名 |
| コミュニケーションクオリティ |
| 講演日 |
| 2017/9/13 |
| 講演場所(会議室等) |
| 1号館 12F |
| 講演番号 |
| B-11-4 |
| タイトル |
| 異種無線網において最小スループットを最大化する網選択方式に関する一考察 |
| 著者名 |
| ◎満越貴志, 小泉佑揮, 長谷川 亨, |
| キーワード |
| ヘテロジーニアスネットワーク, セル選択, 最小スループット |
| 抄録 |
| LTE網とWi-Fi網が混在した異種無線網では、セルサイズや通信方式など様々な点で網の不均一性が高く、接続する網の選択基準として、従来の受信電力は適さない。そこで、網選択の最適化問題としての定式化と目的関数の検討を行い、最小スループットを最大化する網選択が公平性と通信性能の両者を損なわないことを示した。本稿では、網選択方式として、端末の最小スループットに基づいた発見的手法を開発し評価する。 |
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